私が勝手にやり始めた、「本当に確実に稼げるようになるのか検証シリーズ」。
参考にしているのは、こちらの本です。
実は、先日の出品した新作の作品ページは、この本に書かれている内容をもとに作成しております。
マニュアル本に書いてあることをさっそく実践してみました。
本に従い、作品登録ページを作ってみました。
幸いなことに、この本の作者さんは、現在もミンネを使って作家活動をされているようでしたので、そちらのページも拝見し、参考にさせていただきました。
先に結果から申し上げます。
両方ともまだ売れていません。
それどころか、現在のところ、お気に入りの数はどちらも「1」です・・・
燦燦たる有様ですね。さあ、どうしたものか。
今回の出品で私がやったこと。
タイトル
本の中では、ちょっと詩的なタイトルが取り上げられていましたが、作者の方の他の作品のタイトルを見たら、「ハートの○○イヤリング」といったごく普通のタイトルもあり、また、この作品が結構売れているようでしたので、無理してメルヘンなタイトルをつける必要はないのかなと・・・
最初、「マクラメのスチームパンクラップブレスレット」というタイトルにしていましたが、もしかすると、「マクラメ」自体があまりメジャーな言葉ではないのではないかと考え、今日、「レザースチームパンクラップブレスレット」に変更しました。
商品説明文
本に載っていた例文、さらには作者の方の実際に商品説明文に書かれてある項目に、自分の作品をあてはめて書いてみました。
ギャラリー関係
最初は作品のページだけの予定でしたが、勢いに乗ってギャラリーまでいじくりました。
本に書いてある内容をもとに、アイコンを新しいものにし、ギャラリーについて・自己紹介を新たに書き直しました。
これでとりあえず外観だけは、売れっ子作家になったと・・・思う。いや、なったはず。
売れない理由は?デザイン・技術に問題はなかったのか?
これ、一番知りたいところです。
ただ単に、宣伝不足で知られていないだけなのか、それとも、私のデザインや技術がアレで売れないのか。
その答えは、この本には一切書いてありません。
こういうデザインの作品が売れるとか、新しい技術を習得しろとか。そういうことにはまったく触れていません。
作品のタイトルのネーミングや、作品に使われている色の説明のセンスについては触れていましたが。
ということは、どんなに変てこなデザインでも、どんなに技術が未熟な作品でも、関係なく売れる、ということですね?
残念なことに、どうやって自分の作品を広めていくかについては、「ミンネはTwitterに力を入れていて、リツイートしてくれることもあるから、Twitterを使え」くらいしか書いてありません。
ですが、試してみる価値は大いにあると思いますので、これから毎日、作品の宣伝をTwitterで行うことにします。
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